先日、友人の紹介でマヤ暦占いをされている方に見ていただいた。マヤ暦は占いとされているけれど、これは占いというより自分が生まれてきた本当の意味や本来の役割を知るための学びのような気がした。そして自分を知り、人と人との関係性を理解する事により、より良い生き方ができるようになる。
私がやっているセラピーと共通なものがあるなと思った。カラーも自分を知るという事から始まる。マヤではそれはもう宿命のように、決められて生まれてきたという事になる。
今回、家族や友人との関係性を見てもらったけれど、これはもう自分が予想していた通りに、ドンピシャで「やっぱり」と思う所が多かった。特に夫と私は性格はかなり違うのに、一緒にいるのがとても楽な存在だと思っていた。人間には二面性があるという。それは顕在意識で普段自分が人に見せている顔と、潜在意識のレベルで自分が持っているもう一つの顔という事になる。この部分が違って当たり前なのだけれど、夫と私はこの潜在意識の部分がまったく同じだという事が判明。
どおりで何となくお互いが、一番それぞれの事を分かっていると感じていたのだなと理解。特別スゴク仲が良いという訳ではないけれど、一緒に旅行するのなら、夫と一緒なのが一番楽だと感じているのも、そういう所からだったのだろうと思う。
家族もやってみたけれど、真逆と感じていてもそれぞれが関連性があって、だからこそ家族として出会っているのだろうとも思った。偶然ではなく必然があって、人と人は出会うものなのかもしれない。
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